Archive for 9月 1st, 2014

第1回関東フライト・エアロビック選手権県大会

月曜日, 9月 1st, 2014

散歩道: アロビ、新設の県大会−−つくば 毎日新聞 20140901

県エアロビック連盟は31日、つくば市二の宮2の洞峰公園体育館で、

第1回関東フライト・エアロビック選手権県大会を開いた。

小学2年〜60歳の男女計60人が参加し、

音楽に合わせて技の正確さや表現力などを競った。

エアロビは、2019年茨城国体のデモンストレーション競技。

これまで別の県大会も開いてきたが、より一層の普及・振興を目指して

今回の大会を新設した。

審査の結果、上位37人が12月28日、

東京都江東区の有明スポーツセンターで開かれる関東大会の出場権を獲得した。

エアロビック、60人競う つくばで関東選手権の茨城県大会 産経新聞20140901

5年後の茨城国体の実施競技に決まったエアロビックを盛り上げようと、

つくば市二の宮の洞峰公園体育館で31日、

「関東フライト・エアロビック選手権」の県大会が開かれた。

エアロビックは、有酸素運動のエアロビクスを始まりとするスポーツ競技。

県エアロビック連盟など関東を中心にした1都7県の連盟が、

選手に活躍する場を提供することなどを目的に関東大会を初めて企画した。

この日は、小学1年生以上のプロ・アマ60人が参加し、

決められた動作を同時に行う「フライト形式」で競い合った。

第1回「守谷灼熱(しゃくねつ)の雪合戦」

月曜日, 9月 1st, 2014

雑記帳 毎日新聞 20140901

地域住民の交流を図ろうと、第1回「守谷灼熱(しゃくねつ)の雪合戦

(市商工会青年部主催)が31日、茨城県守谷市のつくばエクスプレス守谷駅西口

特設会場で行われ、16チーム約160人が参加した。

市内の製氷工場から機械を借り、氷から人工の雪を製造。

「昭和新山国際雪合戦実行委員会」(北海道壮瞥町)の雪玉製造器で雪を丸めた。

国際ルールに準じて、激しく雪玉を投げ合った。

「涼しさを感じるイベント」として、あえて夏に開催。

夏休み最後のイベントとなり、参加中学生は「気分は最高」。

ただ、この日は9月下旬並みの気温で、寒そうに見守る観衆の姿も。

ヒヤッと熱く、雪合戦 守谷で市民ら 20140901 茨城新聞動画ニュース

夏の終わりに涼を感じてもらおうと、

守谷市商工会青年部などは31日、

守谷市守谷中央4丁目のTX守谷駅西口広場で

「第1回守谷灼熱(しゃくねつ)の雪合戦」を開催した。

市民ら約160人が季節外れの雪合戦に熱い戦いを繰り広げた。

同商工会の中村純一青年部長らが中心となり、

市内に製氷工場がある「前川インターテック」に協力を呼び掛けて実現した。

当初は8チームで行われる計画だったが、

倍の16チームの応募があったため、予定を変更して開催された。

雪合戦はスポーツ雪合戦のルールに準拠。

初代王者に輝いたのは市内のソフトボールチームメンバーで構成された

「とりあえず」。

代表の松原匡宏さんは「練習はできなかったが、ルールブックを熟読して臨んだ。

来年は連覇を狙いたい」と声を弾ませた。

このほか、試合の合間には人工降雪機で雪を降らせる試みなどもあり、

訪れた人たちは雪の感触を楽しんでいた。

「地方創生」国主導のお仕着せの時代よ、さらばである。

月曜日, 9月 1st, 2014

余録 地方に足を延ばすたびに感じるのは… 毎日新聞 20140901

地方に足を延ばすたびに感じるのは、その活気のなさ、衰退ぶりである。

駅前のシャッター街の多さ、街中の人の少なさに改めて驚かされる。

将来的には日本の市区町村の約半数が人口流出などにより消滅する可能性がある、との警告もむべなるかな、と思う。

そこで、政府がやろうとしているのが、「地方創生」なる新政策だ。

地方を元気にするため地域の雇用創出を中心とした総合戦略を構築しよう、というものだ。

来年の統一地方選対策という側面があるにしても、その大きな方向性は間違ってはいまい。

ただ、片山善博(かたやまよしひろ)慶大教授(元総務相)によると、自治体側は政府作成の政策パッケージを丸のみしないよう注意が必要だ、という。

過去に何回か似たような局面があり、結果として地方が痛い目にあってきたからだ。

例えば、バブル崩壊後、多くの自治体が地方交付税の大盤振る舞いという政府の甘言に乗り、身の丈を超えた公共事業を発注、その結果財政危機に追い込まれた。

平成の大合併では、合併特例債のアメに引かれ規模拡大を図ったものの、行政サービスの低下などの対価を払うことになった。

二度あることは三度ある。

しかも、事前に危機的データで警告し、自治体側の動揺を誘った上で国策に従わせる手法も、大合併時と同じとのことだ。

ではどうすればいいのか。

「自治体が自らの頭で考え抜くこと。その力が衰えている」。

片山氏の答えはシンプルだが、なるほどと思わせた。

国主導のお仕着せの時代よ、さらばである。

自治体が考える力を再生させ、個々の事情に合わせたオリジナルな創生を作り上げる時である。

まつりつくば「ラッセーラ」の掛け声で踊る跳人(はねと)

月曜日, 9月 1st, 2014

秋田竿燈、観衆魅了 まつりつくば 20140831

つくばの夏を彩る「まつりつくば」が30日、つくば市のつくばエクスプレスつくば駅周辺で始まった。

夕方からの大パレードには、青森ねぶた祭で使われた大型ねぶたや秋田竿燈(かんとう)まつりの竿燈が登場。

沿道に集まった大勢の観衆を魅了した。 ねぶたは「ラッセーラ」の掛け声で踊る跳人(はねと)とともに、

通行止めとなった土浦学園線を運行した。 秋田の竿燈は、まつりつくば初登場。

高さ12メートル前後の竿(さお)にろうそくをつけたちょうちんが46個、重さ約50キロで、

秋田市から駆け付けた保存会のメンバーが額や手、肩、腰で支える妙技を披露した。

竿燈は途中で継ぎ竹を足しながら、高さがぐんぐんアップ。

ちょうちんの重さで竿が弓なりにしなると、観衆ははらはらしながら見守った。

市内から来た伊藤和子さん(60)は「テレビで見るよりも高さがあって迫力がある。

来年もまたつくばに来てもらいたい」と話していた。

大パレードは祭り最終日の31日も実施。

ねぶたや竿燈は午後5時半からお目見えし、国内最大級とされる「つくば万灯神輿(みこし)」の渡御も行われる。

産経新聞の写真

2日間で45万人

2000年8月から「つくば神輿連合」がはじまった。

次第に参加神輿も増え、数年前よりねぶたが登場、さらに今年は竿燈なつりが参加した。

まつりつくばの勢いは止まらない。

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