Archive for 8月 29th, 2010

気になるつくば 

日曜日, 8月 29th, 2010

かくれログハウスレストラン

いであ

自販機までもミスタームシパン

ミスタームスパン

売り切れゴメンのパン屋さん

BROTZEIT

名前も可愛いパン屋さん 「エクメク」

エクメク

古民家「風土庵」

風土庵

1日おきに営業の八百屋さん

八百那

 

全国学力調査で日本一  ~常陽新聞100827~

つくばの抽出7中学校

つくば市は26日、文部科学省が4月に実施した今年度の全国学力・学習状況調査で、市内中学校の平均正答率は、都道府県ごとの平均正答率に当てはめると、全4科目とも全国1位になったことを明らかにした。

全国学力調査は過去3回が小学6年と中学3年の全員が対象だった。今年度は5割の学校を選ぶ抽出方式に転換。市内では小学校37校のうち8校、中学校14学校のうち7校が抽出校になった。

中学校の学力調査では、国語と数学で知識を問うA問題と知識を活用する力をみるB問題が出題された。7月に調査結果がまとまり、4科目(満点400点)の平均正答率は、合計で全国平均248・3%、県平均248・8%だった。

これに対し、市内中学校は282・2%で、都道府県で全国1位の福井県(275・2%)を7・0上回った。市内では抽出校以外で、平均正答率が300%以上の中学校もあった。市内中学校の平均正答率は、昨年が全国2位だった。

大学や研究機関が立地する研究学園地区内の中学校では、生徒の学力が全国の中でも高い。今回の抽出校7校のうち、3分の2は周辺地区の中学校が占めているという。

市原健一市長は「学校間の格差解消に向けて、放課後チューター制度を導入し、生徒の学力向上に取り組んでいる。学力だけでなく『教育日本一のまちづくり』に努めていきたい」と話した。

まだまだ紹介したいスポットがいーっぱい な つくば

あずき庵

日曜日, 8月 29th, 2010

あずき庵に入るといきなり目につく

「小豆 小売します」

お店で使っている北海道産小豆100g100円

「これください」

あずき庵

あずき庵

あずき庵

ブルーベリー水ようかん これは珍しいかも

あずき庵

常総線に「うた声」列車

日曜日, 8月 29th, 2010

常総線に「うた声」列車  ~常陽新聞100829~

水海道─下館間、懐かしの曲など楽しむ

関東鉄道常総線に28日、 「うた声列車」 が運行し、 水海道―下館駅間33・6㌔を往復した。 常総、 土浦、 取手市などから約70人が参加。 シンガーソングライターの人見麻紀子さんも乗り込み、 懐かしい歌謡曲や童謡を一緒に歌ったり、 常総市内の食材で作ったお弁当を食べるなどして往復約3時間の旅を楽しんだ。
 
「大好きいばらき県民会議」 の常総市内のメンバーでつくる 「ネットワーカー常総市」 (堀越輝子代表、 会員約40人) が、 地元のすばらしさを市内外にPRし、 ふるさとの良さを再発見しようと企画運営した。 今月1日には東京都千代田区有楽町の商業施設内でチラシをまいてPRするなどして参加者を募った。
 
車両の先頭に 「歌声」 と書かれたヘッドマークを付けた2両編成の臨時貸切列車が運行した。 1両目が客車、 2両目が食堂車に見立てられ、 参加者は1両目で人見さんと一緒に歌を歌ったり、 黄金色に実った田んぼの風景を見るなどして過ごした。 昼食時には食堂車に移動し、 弁当を食べたり、 地元で取れた野菜や特産品を購入するなどした。 長谷川典子常総市長も往路同乗し、 一緒に歌を歌うなどして雰囲気を盛り上げた。
 
堀越代表は 「常総線沿線は水田地帯で、 この時期、 黄金色に実った田んぼが広がる。 車社会で公共交通に乗る機会が少ない中、 風景を楽しんだり、おしゃべりをしたり、 歌を歌うなど、 列車ならではの旅の良さを知ってもらい、 常総線にまた乗ってくれるお客さんが増えれば」 と話していた。 

関連記事 100813HappyRecipe

八重洲ニュータウン祭りの後で

日曜日, 8月 29th, 2010

熱があるわけではありませんが、体がポッカポカ

灼熱の太陽の下で「祭り・・・その後」したせいでしょうか?

お陰で?体の黒味が益々悪化(笑)

「避暑地にいったの?」って聞かれます

笑っている場合ではないかも ?顔がパリパリしてお面を被っているようです

少なくとも皺の増強に加勢した1日となったようです

 

片付けは、ご近所コミュニケーション盛り

とーっても尊敬している主婦先輩「結婚30年体型変わらず」ひえ~~~

ますます尊敬!!

彼女の美しさは内面から・・・のようです

八重洲ニュータウン祭りの後で

八重洲ニュータウン祭りの後で

役員の皆さまボランティアの皆さま ゆっくり休んでくださいね

 

昨日から開催中の「まつりつくば」

青森には行けませんが、つくばでねぶたや日本一の万灯みこしにあえる

おおっきいんだろうなぁ

祭りも好きだけど 祭りを支える人が好き

取手とうきゅう、8月31日閉店

日曜日, 8月 29th, 2010

取手とうきゅう、31日閉店  ~常陽新聞 100828~

テナント一斉撤退でビル閉鎖-JR取手駅前
取手市新町、 JR取手駅西口前の大型商業施設 「取手とうきゅう」 が31日閉店となる。 核店舗の撤退に伴い、 同ビルに入居している全テナントが一斉に撤退し、 次の入居者が決まるまで同ビルは閉鎖される。 つくばエクスプレス (TX) が2005年に開通し、 JR取手駅の利用者が大きく落ち込んだことが引き金の一つになった。 東急ストアなどビル権利者らは 「現時点で次の入居者はまだ決まっておらず、 引き続き探していく」 としているが、 市民の間から 「取手駅前はどうなってしまうのか」 と心配する声が出ている。
 
◆あらゆるところ打診
「東急が撤退を決めてからこの1年間、コンサルタント会社を通して、商業施設ばかりでなく、 ありとあらゆるところに打診したが、 いい回答は得られなかった」 と地元のビル権利者の1人はいう。
 
土地、 建物を含めたビルの所有者は、 約4割の持ち分がある東急ストアと、 地元権利者9人 (企業と個人) の計10人 (社)。 この1年間、 権利者らは1週間に1回は顔を合わせて、 撤退後について協議を重ねてきたという。
 
あるコンサルタント会社の調査結果は、 A、 B、 Cの3段階評価だった。 Aは 「取手駅前に進出してもいい」、 Bは 「条件次第で」、 Cは 「考えてない」。 「Aの回答はなく、 BとCばかりだった。 TX沿線なら進出してもいいというコメントもあった。 商業地としての取手駅前の魅力が低下していることを痛感した」 と権利者の1人は振り返る。
 
ビル閉鎖後も権利者には、 固定資産税、 エレベーターや空調施設の維持管理費、 警備費用などが掛かる。 「このまま決まらないなら、 ビル解体もやむを得ないという意見まで出たことも事実」 と打ち明ける。
 
◆公共施設は空振り
同ビルは市が駅前再開発事業で建てたことから、 市に助けを求めたこともあった。 子育て支援センターや高齢者福祉センター、 図書館の入居などを市に要望した。 市の施設に入居してもらうことで、 関連の子供服や薬局、 診療所などが入居するための呼び水にしようと考えた。
 
これに対し市は 「市役所や図書館などの移転には市民との合意形成に時間がかかり、 閉店と同時に移転は難しい」 とし、 「むしろ民間事業者が入居しやすいような側面支援を含めて検討したい」 とするにとどまっている。
 
◆将来は未定
一方、 同店では現在パート・アルバイトも含め約190人の従業員が働いている。 閉店後、 社員は他店に異動するが、 パート・アルバイトは全員解雇になるという。
 
将来、 ビルの持ち分をどうするかについても東急ストアは 「将来については未定」 としている。
 
とうきゅうビルは9階建て (店舗部分は8階)、 建築面積約3400平方㍍、 延べ床面積約2万8000平方㍍。 市の駅前再開発事業で、 東急ストアが保留床を市から購入し、 25年前の1985年にオープンした。しかし91年ごろから売り上げが減少傾向となり、 91年、 97年、 2004年の3回にわたって大改装を実施したが、 売り上げ拡大につながらなかった。 ①近隣市での相次ぐ競合店の出店②TX開業による取手駅の利用客減少③市人口の伸び悩み―などから将来的に改善の道筋が見出せないとして撤退が決まった。 東急ストアが他の9人の地権者から一括借りして他のテナントを入居させてきたことから今回、 一斉撤退となる。
 
同駅前では、 取手とうきゅうが開店した翌86年に、 西口前の西友が撤退、 01年には東口のイトーヨーカ堂が撤退し、 大型商業施設の撤退は3店目。 駅前の大型商業施設は現在、 駅ビルのボックスヒルのみとなる。