私の名前はデコダイだい
貝を食べる歯が・・・・
さかな図鑑 ん~ 検索にヒットしなくって ベラ科の魚らしい
「いっただきまーす」
多くのボランティアスタッフの手によって「祭り」の準備が進められています
新しい事へのチャレンジも大変ですが、継続も大変なことなのです
「楽」楽しいは、楽と書けれど・・・
孤独死に思う ~毎日新聞100824~
最近は毎日のように新聞、テレビで老人の孤独死の報道を目にします。誰にもみとられず独り寂しく死亡する高齢者は増加する一方でしょう。
夫が亡くなったり妻が亡くなったりという、致し方ない現実があります。私も8年前に夫を亡くして1人で暮らしています。姉弟も年々高齢となり、子どもたちにもそれぞれの生活があります。
年に数回会ったり電話で近況を話したりしますが、入院でもしない限り、孤独死は当然ではないでしょうか。
あいにく連絡のないこともあるでしょう。人にはそれぞれの生き方があり、神を信じる人も、仏を拝む人も、歩んできた道があります。
最期のひとときは意識がなくても、苦しくても、不幸とは決められないと思います。PPK(ピンピンコロリ)運動が話題になっていますが、人生の終わりは誰にも分からないことです。
なるべく迷惑をかけたくないと願っていますが、日ごろの会話の中で、何気なく死後のこと、本人の望むところを聞いてほしいと思います。
そのために日々、笑顔で楽しい生活を送りたいものです。
第2子誕生で12月取得へ ~常陽新聞 100824~
中山一生龍ケ崎市長(47)が、12月に生まれる第2子のために育児休業を取得する。9月1日開会の9月議会に、市長・副市長の育児・公務条例案を提案する。市長の育児休業について定めた条例は県内で初めてとなる。
第2子は12月上旬に誕生する予定で、1~2週間程度、休みを取得するという。
同条例案は、育児のほか介護休業についても、期間や給料について定めた。さらに将来、女性市長が誕生することも想定して、産前産後休業についても定めてある。
育児休業を取得できる期間は、一般職員の場合3年間だが、市長の場合、期間は定めないという。給料は無給で、休んだ日数に応じて日割り計算で減額する。職務代理者は置かないという。 中山市長自身が発案した。市長は妻と2歳の長女の3人家族。全国では今年4月、東京都文京区長が自治体首長としては初の育児休暇を取得し、話題になった。
これ 男女共同参画ですね
取手で「多才な美術展」24日から ~常陽新聞100824~
北野武さん、松本零士さんら91人が出品
各界著名人の美術作品を紹介する第12回「文化人・芸能人の多才な美術展」が24日、取手市取手2丁目のナガタニビル3階「とりでアートコンシェルジュ」で始まる。テーマは「拡げよう文化の輪・芸術は世界を救う!」。芸能人や歴代総理、漫画家など、91人が約160点を出品している。県内では3回目の開催。期間は9月27日まで。
今回の展示規模は過去最大。「地球環境保護と文化財救済活動支援のチャリティー企画」として開く。タレント・映画監督の北野武さんがポスターカラーで描いた「七福神」、故美空ひばりさんが生前に心境をつづった未発表の水彩色紙「クレオパトラ…」、漫画家の松本零士さんが「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」などの人気キャラクターを描いた原画「わが青春の心の友人たち」など、展示作品はさまざま。
鳩山由紀夫前内閣総理大臣をはじめ歴代総理、谷垣禎一自民党総裁など国会議員ら21人も協力。個性あふれる作品を寄せている。
同展は福祉活動支援を目的にスタート。2006年からは、文化財保存活動支援チャリティーとして実施してきた。今回「地球環境の悪化と、その結果による文化財保存への悪影響」を視点に加えて開催。出品者は無償で作品展示に協力し、収益は文化財保護支援を行う財団に寄付される。
展示作品に堅苦しさはなく、著名人の意外な一面や、誰もが知る漫画のキャラクターを見られるなど、エンターテインメント性豊か。美術への関心、創作意欲を呼び起こすような展示となっている。
同展実行委員会の松岡久美子事務局長は「特別賛助出展でプロを入れた。本業ではない芸能人の作品も質が上がってきている。いつもテレビで見ている人たちの作品を一堂に集めた、見どころある展示」と話し、多くの来場を呼び掛けている。
開館は午前11時から午後6時。入館料は500円、中学生以下無料。作品の問い合わせは「ラリス内、実行委事務局」(電話03・5771・6555)、会場についての問い合わせは「とりでアートコンシェルジュ」(電話0297・73・5505)まで。
本日8月24日 ナガタニビル3階にて、熊田曜子さんトークショー&サイン会が行われます
1回目13時~ 2回目15時~ 入場無料です