Archive for 5月, 2012

ご当地丼でまちおこし

木曜日, 5月 3rd, 2012
雑記帳:宮城県産「極うま丼カップ」
毎日新聞 2012年04月30日 19時51分(最終更新 04月30日 20時42分)
復興丼「極うま丼カップ」の候補4品のうち「献上丼」が選ばれた=宮城県利府町で4月30日午後3時、影山哲也撮影
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宮城県産の山海の幸で“復興丼”を作り、東日本大震災の復興につなげようと同県利府町観光協会が企画した「極うま丼カップ」が29、30の両日、町内の複合商業施設「イオンモール利府」であった。
一般からもレシピを募ったカキフライ丼など4品から、来場者約2000人がお気に入りの1品に投票。特産品のコメや「曲がりネギ」に、梨ジャムを隠し味に牛肉にからめた「献上丼」が1位に選ばれた。
かつて仙台藩伊達家にコメを献上していたことから命名。全国の系列店で提供し、売り上げの一部を寄付する。お隣の仙台市で戦後の焼け野原から牛タンが生まれたように、新名物となるか。

雑記帳 宮城県産「極うま丼カップ」 毎日新聞20120430

宮城県産の山海の幸で“復興丼”を作り、東日本大震災の復興につなげようと同県利府町観光協会が企画した「極うま丼カップ」が29、30の両日、町内の複合商業施設「イオンモール利府」であった。

一般からもレシピを募ったカキフライ丼など4品から、来場者約2000人がお気に入りの1品に投票。特産品のコメや「曲がりネギ」に、梨ジャムを隠し味に牛肉にからめた「献上丼」が1位に選ばれた。

かつて仙台藩伊達家にコメを献上していたことから命名。全国の系列店で提供し、売り上げの一部を寄付する。お隣の仙台市で戦後の焼け野原から牛タンが生まれたように、新名物となるか。

新潟ご当地丼「タレかつ丼」は、とんかつ太郎の先代が開発したもの

揚げたてのトンカツを醤油ベースのタレにくぐらせてご飯にのせた丼

今ではタレかつ丼MAPもでき、新潟でかつ丼を注文する際は卵入りかつ丼と注文しないとこれが出てきてしまうって

Dr.中川のがんの時代を暮らす -36-

木曜日, 5月 3rd, 2012

樹齢1000年超「三春滝桜」 毎日新聞20120430

福島県三春町の「三春滝桜」が満開を迎えています。桜好きの僕も一度見たいと以前からあこがれているベニシダレ(紅枝垂)の巨木で、国の天然記念物にも指定されています。

三春町の滝地区に所在すること、四方に広げた枝から薄紅の花が垂れ下がる姿が滝のように見えることからこの名があり、例年約30万人の花見客が全国から集まります。

昨年の東日本大震災で小さな枝が少し折れたものの、古木自体はびくともしませんでした。一方、震災による避難者を受け入れた町は、観光客への対応が困難となり、夜間のライトアップや無料シャトルバスの運行は中止しました。今年は、ライトアップやバスの運行も再開し、臨時列車も増便するなど、全国からの観光客を迎えています。

三春滝桜は高さ12メートル、幹の太さ10メートル、枝張りは20メートルにもなり、樹齢はなんと1000年を超えると推定されています。同じく天然記念物で、三春滝桜とともに日本の「三大桜」に数えられる岐阜県本巣(もとす)市の淡墨桜(うすずみざくら)、山梨県北杜(ほくと)市の神代桜(じんだいざくら)は、どちらもエドヒガンの巨木で、樹齢は淡墨桜が1500年以上、神代桜は1800年とも2000年ともいわれています。

三春滝桜

千年を過ぎても勢いがある 杉

杉沢の大杉

千年を過ぎても物語がある さくら

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陸前高田市長さんからのメッセージです

木曜日, 5月 3rd, 2012

被災地に訪れることをためらわず「ぜひ来てほしい」

復興に向けて頑張っている市民の姿を見てもらうことが地域活性化につながる

陸前高田市

毎日新聞より

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金環日食 スカイツリーでは?

木曜日, 5月 3rd, 2012

20120430スポニチ

スポニチ20120430より

甲冑でまちおこし かすみがうら市と小田原市

木曜日, 5月 3rd, 2012

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小田原城前でも、甲冑隊1

清掃活動もするボランティア団体です

甲冑隊

甲冑隊

小田原城

牛久市商工会青年部が「牛久ピザ」でまちおこし

木曜日, 5月 3rd, 2012

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取手市全職員で防犯パトロール

水曜日, 5月 2nd, 2012

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書きたいことは山ほどあれど

睡魔にはかてず・・・・zzz

明日の鯉のぼりプロジェクトin岡堰 でのイベントは、すべて中止となりました

鯉あかりは、4日に延期になります

小川製菓のぷち栗っておいしいね

水曜日, 5月 2nd, 2012

小川の甘納豆

黄門マルシェスイーツ部門で1位になった「小川製菓のぷち栗」315円

ぷち栗

7月末に閉店する銀座にあるアンテナショップ「黄門マルシェ」の

次なる候補地と新店舗名の準備に取り掛かっている県広報戦略室です

鯉あかり 3日及び4日が雨天の場合5日に開催予定

水曜日, 5月 2nd, 2012
小貝川に100匹泳ぐ
取手で「鯉のぼりプロジェクト」
市民手作りのイベント 「第7回鯉のぼりプロジェクト―みんな来い・恋・鯉三昧」 (同実行委員会主催) が29日、 取手市岡堰の小貝川堤防などを会場に開かれた。 堤防などに計約100匹の鯉のぼりが泳ぐ中、 会場では幼稚園児によるダンスやバンド演奏などのイベントが繰り広げられた。
地域の子どもたちに、 小貝川や利根川などに囲まれている取手を知ってもらい、 川に親しむきっかけにしてもらおうと、 自宅に眠っている鯉のぼりを集めて毎年開催している。
会場には「通り抜け鯉のぼり」などが設置され、子どもたちが走りながら、鯉のぼりのお腹をくぐる姿が見られた。 昨年の東日本大震災を経験した今年は、 恋人や家族の絆をより深めてもらおうと、 ハート型のモニュメントにメッセージを書いて南京錠を設置する「鯉に恋してこいロック」も新たに登場した。
同市在住の彫刻家で同実行委員会の島田忠幸委員長 (65) は 「7回目を迎え、 だいぶ市民の間に浸透してきた。 ふるさとの風景として、 子どもたちの思い出に残ってくれれば」 と話していた。
5月5日まで開催。 期間中の3日午後6時から、 キャンドルイベント 「鯉あかり」 や野外映画上映会などが催される。

小貝川に100匹泳ぐ 取手で「鯉のぼりプロジェクト」 ~常陽新聞20120430~

市民手作りのイベント 「第7回鯉のぼりプロジェクト―みんな来い・恋・鯉三昧」 (同実行委員会主催) が29日、 取手市岡堰の小貝川堤防などを会場に開かれた。 堤防などに計約100匹の鯉のぼりが泳ぐ中、 会場では幼稚園児によるダンスやバンド演奏などのイベントが繰り広げられた。

地域の子どもたちに、 小貝川や利根川などに囲まれている取手を知ってもらい、 川に親しむきっかけにしてもらおうと、 自宅に眠っている鯉のぼりを集めて毎年開催している。

会場には「通り抜け鯉のぼり」などが設置され、子どもたちが走りながら、鯉のぼりのお腹をくぐる姿が見られた。 昨年の東日本大震災を経験した今年は、 恋人や家族の絆をより深めてもらおうと、 ハート型のモニュメントにメッセージを書いて南京錠を設置する「鯉に恋してこいロック」も新たに登場した。

同市在住の彫刻家で同実行委員会の島田忠幸委員長 (65) は 「7回目を迎え、 だいぶ市民の間に浸透してきた。 ふるさとの風景として、 子どもたちの思い出に残ってくれれば」 と話していた。

5月5日まで開催。 期間中の3日午後6時から、 キャンドルイベント 「鯉あかり」 や野外映画上映会などが催される。

泥玉入れで農作業効果

火曜日, 5月 1st, 2012
走り回って田起こし―取手
イモリ生息の谷津田で親子連れら運動会
イモリが生息する取手市貝塚の谷津田約3㌶で30日、親子連れなど約110人が「泥んこ田んぼ運動会」を開き、田んぼの中を泥だらけになって走り回りながら田起こしをした。
イモリが繁殖する田んぼ作りに挑戦している筑波大と、NPO次世代教育センター(取手市)、地元住民の3者でつくる「いもりの里」協議会が主催した。
生物学や医学の研究材料となっている日本固有のアカハライモリを国内外の大学や研究機関に供給する養殖場「いもりの里」をつくるのが目的。3年前から、耕作放棄地となっていた谷津田に内堀式の田んぼを復元し、イモリ約1000匹を放流している。現在、数%が定着したことが確認されている。
イモリが生息しているためトラクターを搬入して代かきすることが出来ないことから、子どもたちに走り回ってもらうことで泥を撹拌(かくはん)し、微生物の働きを活発にしようと企画した。昨年までは筑波大の教員や学生などが手作業で代かきをしていたという。
運動会には取手、つくばみらい市や利根町などのほか、千葉県我孫子、柏市などから、1歳から中学生までの親子連れが参加。子どもたちは水着やパンツ姿になって田んぼに入り、胸まで泥だらけになりながら、田んぼの中でソリをこいで競走したり、玉入れをするなどした。
いもりの里づくりを進めている筑波大大学院生命環境科学研究科の千葉親文准教授は「昨年は黙々とまんのうで田起こしをしたが、今年は楽しくできた」と話し、「イモリが卵を産むためには水温を27度以下に保つことが課題だが、2年前は日照りで田んぼの水が枯れ、昨年は東日本大震災により、地下水を汲み上げて水を循環させる設備を作る作業がなかなか進まなかった。大事な時期を乗り越え、イモリの定着が確認できたので、これから期待できるのではないか」としている。
5月20日には田植えをする。新たにイモリの卵と抱卵しているメスを放流する計画という。

走り回って田起こし―取手 イモリ生息の谷津田で親子連れら運動会 ~常陽新聞2012051~

イモリが生息する取手市貝塚の谷津田約3㌶で30日、親子連れなど約110人が「泥んこ田んぼ運動会」を開き、田んぼの中を泥だらけになって走り回りながら田起こしをした。

イモリが繁殖する田んぼ作りに挑戦している筑波大と、NPO次世代教育センター(取手市)、地元住民の3者でつくる「いもりの里」協議会が主催した。

生物学や医学の研究材料となっている日本固有のアカハライモリを国内外の大学や研究機関に供給する養殖場「いもりの里」をつくるのが目的。3年前から、耕作放棄地となっていた谷津田に内堀式の田んぼを復元し、イモリ約1000匹を放流している。現在、数%が定着したことが確認されている。

イモリが生息しているためトラクターを搬入して代かきすることが出来ないことから、子どもたちに走り回ってもらうことで泥を撹拌(かくはん)し、微生物の働きを活発にしようと企画した。昨年までは筑波大の教員や学生などが手作業で代かきをしていたという。

運動会には取手、つくばみらい市や利根町などのほか、千葉県我孫子、柏市などから、1歳から中学生までの親子連れが参加。子どもたちは水着やパンツ姿になって田んぼに入り、胸まで泥だらけになりながら、田んぼの中でソリをこいで競走したり、玉入れをするなどした。

いもりの里づくりを進めている筑波大大学院生命環境科学研究科の千葉親文准教授は「昨年は黙々とまんのうで田起こしをしたが、今年は楽しくできた」と話し、「イモリが卵を産むためには水温を27度以下に保つことが課題だが、2年前は日照りで田んぼの水が枯れ、昨年は東日本大震災により、地下水を汲み上げて水を循環させる設備を作る作業がなかなか進まなかった。大事な時期を乗り越え、イモリの定着が確認できたので、これから期待できるのではないか」としている。

5月20日には田植えをする。新たにイモリの卵と抱卵しているメスを放流する計画という。