Archive for 8月, 2014

茨城米『ふくまる』ブランド化へ

水曜日, 8月 13th, 2014

茨城新聞 20140813

県独自米「ふくまる」、家庭向け販売も視野 業務用から方針転換

2013年産から本格普及が始まり、2年目の収穫を間もなく迎える本県のオリジナル米

「ふくまる」の販売戦略で、県が大きくかじを切った。

当初「業務用」としていた販売を14年産から「家庭用精米」も視野に入れる方針に転換。

ブランド化へ向け、生産地域ごとにばらついた品質を均一化するマニュアルも整備する。

一般消費者の目に触れる形で流通させ、一層の知名度向上を狙う考えだ。

ふくまるは、県が普及を目指す奨励品種として12年に採用した。

コシヒカリと比べ大粒で粘りがあり、冷めてもおいしいという特長から、

小売店のおにぎりや総菜、回転ずし店など、業務用として販路を広げてきた。

ただ、生産者の間からは「知名度が上がらない」「価格向上を」などの声が上がっていた。

業務用ではコメとしての存在感や知名度に限界があり、消費者に印象づけるブランド確立が課題だった。

このため県は、食のアドバイザーを務める藤原浩さんの助言を受け、販売戦略を転換。

山形県産の「つや姫」をブランド化した実績のある藤原さんは

「県を代表する品種を最初から業務用とする先には、未来はない」と断言。

14年産からは“脱業務用”として販売を進める。

また今年4月、県は生産者や卸業者らと連携して「ふくまる推進協議会」を設立。

安定して高品質な商品を供給できるよう生産方法を確立し、普及促進と品質改善に向けた検討も進めている。

今後、協議会では14年産の玄米と土壌を関連付けた全データを分析。

土壌ごとに異なる品質を均一化するための生産マニュアルを整備し、

生産者に配布する。「県内どの地域で作っても、同じ味」(県産地振興課)にしていく。

今月上旬、同協議会はつくば市内でふくまる生産者大会を開催。

14年産の作付け面積は昨年の1・5倍となる計800ヘクタールで、

「想定を上回るペース」(同課)で生産が拡大している状況も報告された。

作付けを昨年の2倍となる2・8ヘクタールに増やした古河市恩名の生産者、中山一郎さん(57)は

「ふくまるは作りやすい品種。行政が消費者のニーズをしっかり調査し、農家がそれに応える仕組みをつくることが大事。

官民がしっかり手を結んで取り組めば、販売は伸びていくはず」と期待した。

北関東300kmドライブ ペンギンでひと休み

水曜日, 8月 13th, 2014

 

お盆 皆さんは、どのように過ごされているのでしょうか?

お世話になった方々にお線香をあげてきました。

1日がかりで・・・

中間地点で立ち寄った

『名物俵ハンバーグ ペンギン』

桜川市の名店ですね。

今日は、待つこと5分で席に付けました。

お盆の間は、ランチサービスはないようです。

コースかお手軽セットを選び

g数とソースを選びます。

DSC07516

DSC07517

DSC07518

DSC07519

DSC07520

DSC07522

DSC07523

DSC07526

DSC07528

DSC07530

いつも気になる古河市のアートな煙突

DSC07533

留守番してくれた子供たちと夕食

若い=食欲(笑)

健康的でいいね。

DSC07535

Panda☆Caféは、8月19日取手市福祉会館1Fにオープン

火曜日, 8月 12th, 2014

本日、取手市福祉会館に『Panda☆Café』 プレオープン

(公財)取手市文化事業団運営のcaféです。

自家製パンとお手頃価格のお飲物でひと休みしてくださいね。

午前9時~午後5時まで 福祉会館休館日はお休みです。DSC07505

DSC07506

DSC07507

DSC07508

DSC07509

DSC07510

星あかりのお手伝いをしていただける方募集中

火曜日, 8月 12th, 2014

無題

ポスター1

お問い合わせは、0297-72-7166まで

 

とりで利根川大花火とスーパームーン

月曜日, 8月 11th, 2014

散歩道 7000発の花火に歓声 毎日新聞 20140812

台風11号の影響で延期されていた「とりで利根川大花火」

(取手市観光協会主催、小沼新聞店など協賛)が11日、利根川沿いの取手緑地運動公園で開かれた。

「尺玉のパレード」をはじめ、約7000発が夜空に開花。軽快な音楽に合わせて打ち上がり、観衆から歓声が上がった。

^ ^*

荒天順延されていた花火大会が無事終了

市民の夏のお楽しみです。

花火大会が、ずっとずっと続きますように。
20140811190048(1)

20140811190444(1)

DSC07489

DSC07490

DSC07492

DSC07498

DSC07503

 

ハニーちゃん撮影

西口デッキからはこんな風に見えるんですね。

hony1

hony2

ある日の女子会 happybirthday

月曜日, 8月 11th, 2014

わんちゃん OK席

DSC07458

貸切partyもあるらしいです。DSC07459

サラダバフォーマンスは、コーンテイストドレッシングDSC07461

DSC07462

DSC07463

パエリアパフォーマンスも看板商品DSC07464

DSC07467

DSC07468

DSC07469

お喋りに嬉しいトールサイズドリンクDSC07470

お祝いプレートは、彼女が好きな図柄で!DSC07475

DSC07476

DSC07479

DSC07480

DSC07481

 

お土産に記念の大きな写真と写真入れカードをいただきました。

細やかな心遣いが嬉しくて

「また来ようね」(笑)

 

風が静かになってくれますように

月曜日, 8月 11th, 2014

本日のとりで利根川花火大会開催決定は、強風により開催決定はお昼ごろになります。

風速7mで、花火大会中止になる場合がおおいようです。

風が止んでくれますように・・

取手市観光協会HP

二条城プロジェクションマッピング2014

月曜日, 8月 11th, 2014

18分間の自由の女神像スタイル

日曜日, 8月 10th, 2014

プロジェクションマッピングは、三脚が使えません。

TDLのこれは18分と長いのです(笑)

カメラを支えていた右手・・明日は、筋肉痛かも(爆)

風の音が、雑音のように聞こえます。

学生時代にプロジェクションマッピングにであっていたら

間違いなく映像の道に進んだでしょうね^ ^*

 

DSC07424

DSC07425

DSC07426

DSC07427

DSC07428

DSC07429

DSC07430

DSC07431

DSC07432

DSC07433

DSC07434

DSC07435

DSC07436

DSC07437

DSC07438

DSC07439

DSC07440

DSC07441

DSC07442

DSC07443

DSC07444

DSC07445

DSC07446

DSC07447

DSC07448

DSC07449

DSC07450

DSC07452

 

今夜のdinner

この茹で玉子はどんな風につくるのかなぁ?
DSC07422

DSC07421

DSC07420

DSC07457

納豆菌でエコな洗剤!

日曜日, 8月 10th, 2014

産経新聞 20140810

納豆菌でエコな洗剤 石油原料「洗う成分」激減、コストも抑え

洗剤やシャンプーなどに添加される石油由来の界面活性剤の使用量を納豆菌の作る物質で

劇的に減らせることが9日までにわかった。

茨城県つくば市の産業技術総合研究所(産総研)などが発見した。

すでに量産化にも成功しており、これによって環境負荷を低減したり、原油市場が高止まりするなか、

コスト削減効果などによる企業の国際競争力の強化も期待される。

界面活性剤は、洗剤などに含まれる「洗う」成分として知られる。

台所用洗剤やシャンプー、化粧品のほか、機械、建築、土木分野など幅広く使用されており、

プラスチックと並ぶ石油製品でもある。

ただ、石油を原料とする界面活性剤は水質などを通して生態系へ悪影響を及ぼすなどとして、

環境面での問題点も指摘されている。

研究では、界面活性剤に納豆菌からできた7つのアミノ酸が環状につながった

「サーファクチン」と呼ばれるペプチドを加えて、その洗浄効果を調べた。

この結果、界面活性剤の量を100分の1に減らしても、その効果が変わらないという結果が出た。

産総研の井村知弘主任研究員は「環境面に加えて、製品設計の自由度が上がる」と説明するほか、

同研究所では「界面活性剤の量を減らせる分、

抗菌機能だけの洗剤に香りの持続といった機能を加えることも可能になる」としている。

さらに皮膚など人体への刺激が少ない商品開発も可能になるという。

今回、産総研と共同研究を行った化学メーカーのカネカは、すでに皮膚への刺激が少ない点に着目して、

化粧品向けにはこの物質を量産済みで、今後は「機械の洗浄用といった

工業用洗剤などへの用途展開も可能になった」としている。

さらに、企業にとっては高止まりする原油価格がコスト要因となっているほか、

原油市場の価格変動リスクが経営戦略を立てにくくしている側面もある。

このため、石油の使用を劇的に減らすことのできる今回の発見は、

企業の“石油リスク”を軽減して競争力を高める可能性もある。