Archive for 2月, 2016

真壁のひなまつり 魅力は人情と温かさ

金曜日, 2月 26th, 2016

茨城新聞 20160226 いばらき春秋

「赴任地に惚(ほ)れろ」。県を担当していたころ、記者クラブとの懇親会で橋本昌知事がよく言った。

どちらかというと、県外出身者に茨城を好きになってほしいという期待からくるものだったと思うが、茨城で生まれ育った自分も賛同できた。

先日、桜川市真壁のひなまつりを見て歩いた。昨年に続き2度目。

リピーターだ。

ひな人形、歴史的建造物、街並み…魅力はあまたあれど、やはり一番は人情、温かさだろう。

十数年前、駆け出し記者のころにこのまちを担当した後輩らと、まちの呉服屋さんで、本屋さんや役所の人も加わって、今どき量り売りされている地酒を飲みながらよもやま話に花を咲かせた。

後輩はこのまちを愛し、まちの人たちに愛された。

それがわが事のようにうれしく思えた。

自分たちは、ひなまつりを楽しむのと同時に、まつりを一生懸命盛り上げようと頑張る人たちに会いにきたのだ。

その真壁の人たちに、かつて自分が赴任したまちの懐かしい顔を重ねた。

その夜は、登録有形文化財の旅館で気持ちよく眠った。
自分も赴任地に惚れた。

そして今もずっと惚れている。

自信を持って言える。

赴任地の女性にはふられてばかりだったが。

 

真壁 風の祭り 2010.05.29

 

 

かきなかゆうか と ほくほ栗

金曜日, 2月 26th, 2016

共楽堂

かきなかゆうか と ほくほ栗

自然の柿を使用した和菓子は

季節商品です。
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ディズニーランドにも桜咲く

金曜日, 2月 26th, 2016

佑衣ディズニー

アンベベのひなまつり

金曜日, 2月 26th, 2016

アンベベのひなまつりは

み~~んな手作りです。

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本郷さんと、寺田さんがアンべべのソフトクリームを食べに来ました。

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明日の茨城を考える女性フォーラムの仲間たち

金曜日, 2月 26th, 2016

明日の茨城を考える女性フォーラム まちづくりの仲間たちが頑張っています。

茨城新聞 20160224

常陸太田市 林さん

 

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茨城新聞 20160225

日立市 六車さん

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20160224-みよ子さん撮影

真壁切り絵の会

茨城新聞 20160207

桜川市 村上さん こちら

 

取手・保育所統合し中学跡地に新施設 

金曜日, 2月 26th, 2016

取手・保育所統合し中学跡地に新施設 
毎日新聞2016年2月25日 地方版

 取手市は23日、2016年度当初予算案を発表。一般会計365億5000万円、特別会計と合わせた総計629億7662万円といずれも過去最大だった。主な新規事業は吉田保育所、東部地域子育て支援センター、舟山保育所の3施設を統合し、旧取手一中跡地に新築するための基本設計と測量2121万円(17年度実施設計、18〜19年度工事)▽定住促進の住宅取得や改修などの補助(上限50万円)5035万円▽はしご車購入2億1400万円−−など。

国際平和ポスター・コンテスト 白山小野川さん優秀賞

金曜日, 2月 26th, 2016

国際平和ポスター・コンテスト
取手・白山小、野川さん優秀賞 世界から40万人応募

毎日新聞2016年2月25日

「国際平和ポスター・コンテスト」(ライオンズクラブ国際協会主催)の最終審査で、取手市立白山小6年、野川佳鈴(かりん)さん(11)の作品が優秀賞に選ばれた。「平和を分かち合おう」をテーマに65カ国から11〜13歳の子供40万人が応募していた。米国の協会本部によると、優秀賞は23点で国際大賞に次ぐ賞だという。

米シカゴで1月28日に審査があり、独創性、芸術的価値と表現力を基準に評価された。取手ライオンズクラブに受賞の連絡が入った。大賞、優秀賞の入賞者と作品は3月12日に協会ウェブサイト(http://www.lionsclubs.org/)で公表される。

野川さんの作品は、広島市の原爆ドームや「原爆の子の像」に万国旗を配した。受賞について野川さんは「びっくりして信じられない。すごくうれしい。戦争が二度と起こらないようにという思いで書きました」と喜んでいた。

目に見えない力に愛されている人

木曜日, 2月 25th, 2016

女の気持ち 生かされて 埼玉県狭山市

毎日新聞 20160221

 「本当にあなたは、目に見えない力に愛されている人よね」と友は言う。

 つくづくそうだと思う。

 十数年前、2歳と8歳の子どもを連れてシェルターに駆け込んだ。

 着の身着のまま、住むところもない。どん底だった。

 頼れる人も知人もいない場所での子育て、職探し。

 心身の不調と向き合いながら一日一日、糸を紡ぐような毎日だった。

 過酷と思えるような環境での近所の人との出会い、子どもを通してのお母さんたちとの出会い。

 知り合いが友となり、友が支えとなった。

 紆余(うよ)曲折しながらも職場にも恵まれ、気がつけば2人の息子は大学生と中学生に成長した。

 家族3人、直面する問題や悩みをみんなで抱えて乗り越えてきた。

 きっと、これからも、この先も……。

 生きている限り心配や問題ごとは尽きない。

 でも、乗り越えることが生きていく仕事なのだろうと思う。

 お金も健康も財産だが、それ以上の財産が“人との縁”だと思う私は、本当に「目に見えない力」に助けられ、生かされてきたのだと思う。

 子どもとの縁、友人との縁、共に仕事をする仲間との縁。

 新年の美しい青空を見て、今日もまた多くの人への“感謝”を胸に、一日を生きようと思っている。

かっぱタイム

木曜日, 2月 25th, 2016

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午後時間は、「かっぱタイム」

うける~

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2016年度取手市予算案

水曜日, 2月 24th, 2016

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