Archive for 7月, 2011

こども美術館列車2011 TX

土曜日, 7月 2nd, 2011

「こども美術館列車」作品を募集 ~産経新聞20110702~

 つくばエクスプレス(TX)を運行する首都圏新都市鉄道(東京都台東区)は1日、例年実施している開業記念イベント「こども美術館列車2011」の作品募集を開始した。今年は、東日本大震災で被災した地域が一日も早く復興し元気になるよう、テーマには例年の「つくばエクスプレス」の他、「夢や希望のある新しい街」を加えた。

 募集期間は31日まで。応募対象は小学6年生までで、1人1点。応募方法は、TX各駅の案内カウンターか定期券発売所で配布している専用用紙に作品を描きTX各駅まで持参する。

 作品は8月24日~9月10日、専用列車「こども美術館列車2011」(1編成)に全応募作品から150点を展示して運行。それ以外の作品はTX駅構内に展示する。

 8月24日には列車内に作品を展示した人の中から4組をTXこども一日駅長として「こども美術館列車発車式」に招待するほか、震災で大きな被害を受けた三陸鉄道の支援も行う予定。

塚原卜伝(つかはら・ぼくでん) ドラマ化

金曜日, 7月 1st, 2011

「塚原卜伝」ドラマ化決定  ~常陽新聞20110701~

鹿嶋市ゆかりの伝説的剣豪、NHKで

NHK広報局は30日、鹿嶋市ゆかりの剣聖・塚原卜伝をテーマにしたBS時代劇「塚原卜伝」の制作を開始すると発表した。同市は2007年度から5カ年計画で、大河ドラマ化を目指して全国キャンペーンを展開してきた。大河ドラマには至らなかったが、運動の成果としてドラマ化が実現した。

原作は時代小説家・津本陽さんの作品「塚原卜伝十二番勝負」。主演は堺雅人さん。脚本は山本むつみ、高山直也さん。演出は佐藤峰世、福井充広さん(NHKエンタープライズ)、制作統括は一柳邦久さん(NHKエンタープライズ)、鹿島由晴さん(NHKドラマ番組)。

放送は第1回が10月2日のBSプレミアムで、午後6時45分から7時58分までの73分間。連続7回で、2回~最終回は午後6時45分~7時28分までの43分間。

収録は7月15日に緑山スタジオで行うほか、7月26日~8月7日まで、鹿嶋市やワープステーション江戸でロケを行う。

卜伝は戦国時代、鹿島に生まれ、幼少時代から鹿島中古流の太刀を学んだ。17歳で武者修行の旅に出て、生涯数多の真剣勝負や合戦に臨んで一度も負傷したことがなかったという伝説的な剣豪で鹿島新当流の開祖。波乱万丈の死闘をくぐり抜け、鹿島神宮に千日間参ろうして「一つの太刀」を会得したとされる。将軍足利義輝や伊勢国守北畠具教にも剣を教えた。今まであまり映像化されたことのない卜伝の青年期を中心にドラマ化される。

同市では大河ドラマ誘致に向け、07年度から5カ年計画で取り組んでおり、今年度が最終年度だった。

同市の内田俊郎市長は「市観光協会、鹿島神宮、鹿島新当流をはじめ、各団体のご協力を得て全国キャンペーンを推進してきた結果が実を結び、こうした結果が表れたことは非常にうれしい。塚原卜伝を通じて、鹿島神宮をはじめとする悠久の歴史・文化を全国に発信し、今後のまちづくりの原動力としたい」とのコメントを発表した。

 

剣豪卜伝ドラマ化、10月からNHKBS ~茨城新聞20110701~
 
「まちづくりの力に」と鹿嶋市長

NHKは30日、今秋放送のBS時代劇の第3シリーズに、鹿嶋市出身の剣豪の伝説的な真剣勝負を描く「塚原卜伝」を制作すると発表した。同市は2007年から大河ドラマ化を目指して全国的なPR活動を行ってきただけに、内田俊郎市長は「成果がこうした結果に表れ、うれしく思う。悠久の歴史・文化を全国に発信し、今後のまちづくりの原動力にしたい」と喜びのコメントを出した。

時代劇「塚原卜伝」は、全7回の連続ドラマで、10月2日からBSプレミアムで毎週日曜午後6時45分〜7時28分(初回は7時58分まで)の放送予定。

主役の卜伝を演じるのは、映画「ゴールデンスランバー」の好演などさまざまな作品で主演を務める堺雅人さん(37)。連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」を手掛けた山本むつみさんと高山直也さんが脚本を担当する。原作は津本陽さん著「塚原卜伝十二番勝負」。収録は7月15日から始まり、26日以降は同市内やつくばみらい市のワープステーション江戸などでの県内ロケも予定されている。

同市では「塚原卜伝全国キャンペーン推進委員会」が07年に発足。署名活動や知事への要望書、キャラクター作成、関連グッズ販売など各地でさまざまなPRを続けてきた。

今回は目標としていた「大河ドラマ」ではなかったが、活動5年目で念願のドラマ化決定に関係者からは喜びの声が聞かれた。市観光協会の笹本勝己会長は「大成功だと思う。素晴らしい役者に出てもらうことに決まり、全国の放送で取り上げてもらえるのは本当に価値がある」と語り、石津久事務局長も「このドラマ化をきっかけに鹿嶋を元気づけていきたい」と話した。

同市は発表を受けて市役所庁舎に横断幕と立て看板を設置し、市民にドラマ化決定をアピールした。同推進委は今後も大河ドラマ誘致活動を続けていく方針。

塚原卜伝(つかはら・ぼくでん)
1489〜1571年。戦国時代の剣豪。文献などによると、鹿島神宮の神職・卜部吉川家に生まれ、後に塚原城主・塚原家の養子に。生涯3度の全国修行で各地の門弟を指導。1度目の全国修行の後、鹿島神宮に千日こもって秘法「一の太刀」を会得した。真剣試合19回、戦場に37回出陣したが無敗。討ち取った敵は212人と言われる。卜伝の剣技は県指定無形文化財「鹿島新当流」として現在も継承される

地元の米粉使用 龍ケ崎のクレッセント

金曜日, 7月 1st, 2011

地元の米粉でフランスパン  ~常陽新聞20110701~

龍ケ崎のクレッセントが開発

龍ケ崎市松ケ丘のパン屋「パン・アトリエ クレッセント」=福島俊史店主(47)=がこのほど、地元産コシヒカリの米粉を使用したフランスパンを開発した。

同市塗戸町の横田農場が生産した米粉4割と、カナダ産小麦粉6割を混ぜた粉を使用。小麦粉だけのフランスパンと比べて、もちもちして軽い食感があり、低カロリー。一方、米粉は水分が抜けやすいため、小麦粉だけのフランスパンと比べ時間が経つと形がつぶれやすいなどの難点もあるという。

同店の近くに開店した和食レストランから「和食の惣菜に合う米粉のパンをつくってほしい」と依頼があったのをきっかけに挑戦した。福島店主はこれまでも、牛久市女化で栽培された国産小麦ユメシホウを使ったパンを販売するなど、地産地消にこだわったパン作りに挑戦している。

米粉フランスパンは、小麦だけのフランスパンより1割ほど高い1本280円で販売。ほかにピザ風にしたタルティーヌなど5~10種類販売している。

暮らしを見つめなおす夏

金曜日, 7月 1st, 2011

でんき予報

暮らしを見つめなおす夏です

今日から、豊かすぎる生活を見つめなおす夏が始まりました

 

電気を使用して書類を処理していた

ん?

シュレッダーされた紙類は、線維が破壊されてリサイクル紙として使えないそうです

個人情報の保護から裁断される紙ってどれぐらいあるんだろう?

 

日本は、GNPに拘ることなく

小国になって世界から尊敬される国になってほしい

暴論でしょうか?・・・by 倉本聰さん

 

帰り道雨雲で空が暗くなってきました

「我が家の雨漏りは?」

暮らしを見つめなおす夏

暮らしを見つめなおす夏

案の定、*****の滝状態

濡れないようにと移動した荷物が、震災直後を思わせる

落ちついた生活はまだまだ先ですね

 

7月1日 しんちゃん誕生日おめでとう おめでとう

しんちゃん85歳

 

ご近所に住むおばあちゃんからいただきました

ハンガーは、ストローですよ

暮らしを見つめなおす夏

土浦市では『目指せ 土浦省電王コンテスト』実施が決まった

対象は事業所を除く市内全世帯で15%削減を目指す

土浦市環境保全課 029-826-1111