カゲナウのバーベキュウグリルで試食中
殴られたオニカサゴ(爆)
さくら・・・今年の桜前線平年並みとの発表あり
2月中旬から気温が上がるらしいです
待ちどおしい~
2月11日に行われるワークショップつくる牛乳パックキャンドルハウス作り方です
ワークショップ参加者も申込み受付中です
ご自身で出来る方は、マイキャンドルを作って『ゆめあかり3.11』会場にお持ちください
ローソクはゆめまっぷの会でご用意いたします
素敵な灯りデザイン製作 by tokico
鉛筆の芯に「合格」 甲府の彫刻家が制作 ~西日本新聞~
折れない芯を心に持って、目指せ合格―。甲府市の鉛筆彫刻家山崎利幸さん(42)が直径4ミリの芯を彫って「合格」の2文字をかたどった作品を制作。受験生らの心強いお守りになりそうだ。
4Bの鉛筆をカッターナイフやミニドリルで丹念に削る。作業時間は約2時間という。「合格」鉛筆は8千円で購入できる。
山崎さんは建築業やデイトレーダーなどを経験。「5回ぐらい転職し、40歳を過ぎて鉛筆彫刻に出会った。どこかに自分を生かせる道はある。あきらめないことが大事」と受験や就職活動に取り組む学生らにエールを送る。
山崎さん AKB48の鉛筆つくっちゃった すご~~い
第一歩 ~毎日新聞20120119~
「65歳ですが、ボランティアに行っても迷惑になりませんか」。恐る恐る聞いてみると「年齢相応に動ける仕事がたくさんあります」との返事。
東日本大震災後、私には義援金を出すことしかできないのかと疑問を持ち続けていたので、思い切って被災地への新幹線ツアーに申し込んだ。そして先月、ボランティアへの第一歩を踏み出した。
40人の集団で、宮城県南三陸町のがれき撤去作業に参加した。泥にまみれた布、乾電池、茶わんのかけら、本、マージャンパイなどが姿を現す。生活が詰まっているがれきを、手作業で掘り出して分別していく。
1時間もすると、がれきの山が高くなり、家が建っていた跡地が奇麗になっていく。
40人の力はすごいなと思うと同時に、周囲に果てしなく広がっている、がれきの野原に目まいがする。
1泊2日のボランティア体験だったが、人のためにやっているというより、自分のためにやっているという感覚になるのはなぜだろう。
作業を終えると、ボランティアセンターの方が「見ての通り、復興などは先の先です。ボランティアの数が急減しています。皆さんが現状を多くの方に伝えてください」と訴えた。
一人の力は小さいけれど、人海戦術に加わるため、2月には気仙沼で第二歩を踏み出します。
映画「天心」缶バッジのデザイン発表 ~産経新聞20110119~
近代日本美術の発展に功績を残した岡倉天心の生涯を描く映画「天心」の実行委員会事務局(城之内景子事務局長)は、同映画をPRする缶バッジのデザインを発表した。
缶バッジは、映画主題歌を担当する北茨城市出身のミュージシャン、石井竜也さんが発案、取手市在住のアーティスト、傍嶋賢さんがデザインした。
バッジには「復興支援映画」や「天心」「START」などの文字と天心の横顔が入っている。
天心の横顔などは北茨城市の花、シャクナゲの色であるピンクのほか、同じシャクナゲの紫▽松の緑▽海の青▽自然薯(じねんじょ)のオレンジ-の4色で描かれた4種類がある。
缶バッジの値段や販売方法は検討中という。
県産スイーツ、渋谷進出 人気パティシエ鎧塚さんプロデュース ~産経新聞20110119~
古民家スイーツ&カフェ「高萩茶房」で出された鎧塚俊彦さんプロデュースのスイーツ。手前から時計回りに、高萩のほおずきのフィザリス、日立のカボチャのパンプキンパイ、笠間のクリのモンブラン、日立のイチジクのコンポートフィグ=高萩市上手綱の県指定文化財「穂積家住宅」
人気パティシエ、鎧塚(よろいづか)俊彦さん(46)が手がける茨城産食材を使った「茨城コラボスイーツ」を販売する新店舗が4月26日、東京・渋谷に登場することになった。県産農産物の風評被害対策に苦慮する県は、この新店舗を足がかりに首都圏での消費拡大を目指したい考えだ。
新店舗は4月26日にオープンする渋谷の新しい複合商業施設「渋谷ヒカリエ」に出店する。「渋谷ヒカリエ」は東急電鉄グループが東急文化会館跡地を再開発した地上34階、地下4階建ての複合商業施設。渋谷駅に直結し、早くも東京の新たなランドマークとして注目を集めている。
利用客は20代後半から40代の“働く女性”を主なターゲットに想定。県では、女性からの人気が高い鎧塚さんの茨城産スイーツが首都圏の女性を中心に広がり、メロンやクリ、鶏卵など生産量日本一が多い茨城産農産物の知名度や消費が拡大する好機になると期待を寄せる。
鎧塚さんは昨年、高萩市上手綱の古民家を活用した期間限定カフェ「高萩茶房」で県産食材を使ったスイーツを提供した。
昨年12月、県庁で橋本昌知事を表敬訪問した際、鎧塚さんは産経新聞社の取材に対し、「平成24年春をめどに、茨城の農産物を使ったスイーツを首都圏に紹介するプロジェクトを始める」と話し、「一歩踏み込んで茨城の“名物”を作っていきたい」としていた。
今回の新店舗は、その発想が具体化する形だ。県では茨城コラボスイーツの実現へ「具体的な準備を進めている」(県北振興室)という。
4月26日オープン
龍禅寺三仏堂:内部を特別公開 取手で21日 ~毎日新聞20110119~
取手市米ノ井の国指定文化財・龍禅寺三仏堂の内部が21日、無料で特別公開される。三仏堂は釈迦如来(しゃかにょらい)、阿弥陀(あみだ)如来、弥勒菩薩(みろくぼさつ)の三仏をまつった建造物。
939(天慶2)年の創建と伝えられ、現在の建物は、建築様式から室町時代後期に建てられたと推測されている。「平将門が生まれた」「同寺を参詣して、三仏堂を寄進した」などの伝説があるという。
市は文化財防火デーに合わせ同日、消防訓練を実施する予定で、訓練終了後の午前11時から公開。訓練が雨天中止の場合は、午前10時~午後4時まで公開する。問い合わせは市埋蔵文化財センター(0297・73・2010)へ。
難病の中学生が太鼓演奏に挑戦 ~常陽新聞20110120~
視力低下、音楽で誰かに勇気を
昨年春、急に目が見えなくなる難病を発症した取手市立藤代中学3年、山口凌河君(15)が8月末から、地域の太鼓愛好団体に加わり演奏に挑戦している。21日には、同市東の取手市民会館で開かれる「とりで太鼓の祭典」に出演し、初舞台を踏む。凌河君は「自分もいろいろな人に勇気づけられたので、自分ができることをやることで、誰かを勇気づけられれば」と話す。
凌河君は昨年6月まで同中野球部の主将を務め、捕手か三塁を守る4番打者だった。昨年3月、バッターボックスに立つと目の前で球が見えなくなる症状に突然襲われ、その後、視力が急激に低下、5~6月ごろにはほとんど見えなくなり、光を感じるだけになったという。治療を続けたが良くならず、8月に10万人に一人といわれる視神経が萎縮する難病「レーベル病」と診断された。
学校に行かなくなり、自宅に引きこもる日々が続いたという。この間、友人が自宅に遊びに来て「学校に行かなくていいから、おれんち来いよ」と声を掛けてくれた。友人の誘いをきっかけに外出できるようになり、再び学校にも通えるようになった。まだ視力が残っていたころ、自転車で外出する際は友人が両脇を併走するなどして危険から守ってくれた。「友達が優しくしてくれたことが、立ち直るきっかけになった」と振り返る。
凌河君は保育園の年長から小学4年まで5年間、太鼓クラブ「小貝川子ども太鼓」に所属し、地域の祭りや音楽祭などで太鼓をたたいてきた。5年になって少年野球クラブに所属したのをきっかけに太鼓を辞め、野球に打ち込んだ。
中学3年になったばかりで視力を失い、すべてにやる気を無くす一方、「何かやらなくては自分の将来が何もなくなってしまう」とあせる中、「以前やっていた太鼓だったらできるかな」と思い立ち、昨年8月、地域の社会人太鼓愛好団体「太鼓の衆 風舞(かざまい)」(根本和彦代表)に入会した。「太鼓が新たな目標になった」と凌河君は話す。
同会は母親の文子さん(49)も活動している団体だ。文子さんは凌河君が保育園で太鼓を始めたのをきっかけに、自身も太鼓を始め、凌河君が野球に打ち込んでからもずっと太鼓演奏を続けてきた。
昨年8月末から凌河君は毎週1回、母親らと一緒に練習を続けている。演奏する前に太鼓を触り大きさを測ってからたたく。最近は自宅のパソコンで太鼓演奏のDVDを聞きながら練習している。「風舞」の根本代表は「基本的な打ち方ができているので、他のメンバーと遜色ない」と話し、「明るい性格の凌河君が太鼓に打ち込む姿に、逆にメンバーが励まされている」と語る。
21日の「太鼓の祭典」では2曲を演奏し大太鼓とやぐら太鼓をたたく。凌河君は「上手にできれば」とし「野球をやっていたので大きな声を出したい」と意気込みを話す。舞台では母親とも初共演する。
卒業後は全寮制の筑波大付属盲学校(東京都文京区)に進学する予定だ。「点字を学び歩行訓練を習得したい。大学に進学し、音楽が好きなので将来は歌手になることを目指している」と夢を語る。
早くもサクラ開花=沖縄県本部町〔地域〕 時事ドットコム
沖縄県本部町にある標高約450メートルの八重岳の頂上付近で、早くもサクラがほころびはじめた。八重岳にはふもとから道路沿いを中心に約7000本のヒカンザクラが植えられ、濃いピンクと原生林の緑のコントラストが楽しめる。週末には、車で開花の様子を見に来る本土からの観光客も。
町観光協会によると、ヒカンザクラはいったん寒くなって暖かい日が訪れ、再び寒くなると開花する。今年は「昨年の台風による塩害の影響と、年末から寒い日が続いているため開花が遅れている。見頃は23日の週になりそう」(担当者)という。
日本一早い「本部八重岳桜まつり」は、1月21日~2月5日まで開催され、期間中20万人の人出を予想している。町に隣接する今帰仁村では、世界遺産の今帰仁城に咲くサクラのライトアップが行われる。
桜の季節が始まりましたね