Archive for 9月 22nd, 2013

空缶で造った吉田城鉄櫓

日曜日, 9月 22nd, 2013
雑記帳:空き缶の櫓、ギネス認定…10万個超 愛知・豊橋
毎日新聞 2013年09月22日 08時21分(最終更新 09月22日 10時11分)
缶の吉田城鉄櫓の前で、ギネス記録の認定書を手にする豊橋青年会議所の中澤慎介理事長(中央)と佐原光一豊橋市長(右)ら=愛知県豊橋市の豊橋公園で2013年9月21日、清藤天撮影
缶の吉田城鉄櫓の前で、ギネス記録の認定書を手にする豊橋青年会議所の中澤慎介理事長(中央)と佐原光一豊橋市長(右)ら=愛知県豊橋市の豊橋公園で2013年9月21日、清藤天撮影
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空き缶で造った吉田城鉄櫓(くろがねやぐら)が21日、愛知県豊橋市の豊橋公園内に完成した。「トヨハシ」の語呂合わせで10万4840個の缶を使用。ギネス記録の6万6400個(サウジアラビア)を超え、新記録として認定された。
豊橋は、ごみゼロ運動発祥地。豊橋青年会議所が地域の誇りにと発案し、空き缶を市民らから集めた。本物の櫓の横に造られ、高さは3.5分の1の約5メートルある。
組み立て中の16日に同市付近に上陸した台風18号にも耐えたが、保存場所がなく10月20日の展示終了後、壊す予定だった。だが、記録認定式典で佐原光一市長が保存を明言。「落城」を免れた。【清藤天】

毎日新聞雑記帳~ 20130922

空き缶の櫓、ギネス認定…10万個超 愛知・豊橋

空き缶で造った吉田城鉄櫓(くろがねやぐら)が21日、愛知県豊橋市の豊橋公園内に完成した。

「トヨハシ」の語呂合わせで10万4840個の缶を使用。

ギネス記録の6万6400個(サウジアラビア)を超え、新記録として認定された。

豊橋は、ごみゼロ運動発祥地。豊橋青年会議所が地域の誇りにと発案し、

空き缶を市民らから集めた。本物の櫓の横に造られ、高さは3.5分の1の約5メートルある。

組み立て中の16日に同市付近に上陸した台風18号にも耐えたが、

保存場所がなく10月20日の展示終了後、壊す予定だった。

だが、記録認定式典で佐原光一市長が保存を明言。「落城」を免れた。【清藤天】

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空缶のお城作ってみたい。楽しそう。

障がい者のための防災訓練「とりで障害者協働支援ネットワーク」

日曜日, 9月 22nd, 2013
障がい者のための防災訓練:120人が参加−−取手 /茨城
毎日新聞 2013年09月22日 地方版
第1回「障がい者のための防災訓練」が21日、取手市福祉交流センターで行われ、身体、知的・精神と目や耳が不自由な障害者約20人を含む120人が参加した。車椅子で避難したり、器具を使って車椅子ごと階段を下ろしたりする実践的な訓練を行った。
支援団体や家族会などで構成する「とりで障害者協働支援ネットワーク」(17団体)と市消防本部などが共催。支援ネットは今年3月、独自の「障がい者のための防災マニュアル」を作成し、実践訓練を企画した。支援ネットの染野和成代表(60)は「この訓練を安全への第一歩としたい」とあいさつ。課題を検証して改良しながら、今後も訓練を続ける予定。【安味伸一】

障がい者のための防災訓練 120人が参加 毎日新聞20130922

第1回「障がい者のための防災訓練」が21日、取手市福祉交流センターで行われ、

身体、知的・精神と目や耳が不自由な障害者約20人を含む120人が参加した。

車椅子で避難したり、器具を使って車椅子ごと階段を下ろしたりする実践的な訓練を行った。

支援団体や家族会などで構成する「とりで障害者協働支援ネットワーク」(17団体)と市消防本部などが共催。

支援ネットは今年3月、独自の「障がい者のための防災マニュアル」を作成し、実践訓練を企画した。

支援ネットの染野和成代表(60)は「この訓練を安全への第一歩としたい」とあいさつ。

課題を検証して改良しながら、今後も訓練を続ける予定。【安味伸一】

産経新聞 探訪シリーズが好き

日曜日, 9月 22nd, 2013
信濃大町市上原
探訪
http://sankei.jp.msn.com/life/photos/130922/trd13092207440006-p1.htm

清流に温もり加え収量増 長野県大町市上原・温水路「ぬるめ」 20130922

標高3000メートル級の高山が南北に連なる北アルプス。

山々からの雪解け水は長野県北西部・大北地方の水田を潤す。

大雪渓で有名な針ノ木岳(長野県大町市・富山県立山町、2821メートル)から流れ出る籠川の水は、

夏場でも真冬のような冷たさ。この水を田んぼで使う際に温度を上げる施設が、

標高約800メートルの大町市上原(わっぱら)地区にある。

全国的にも珍しい農業用温水路「ぬるめ」だ。

ぬるめは戦後に入植した人たちが作った太陽光で水を温める浅く長い水路。

現在のぬるめは昭和56年に付け替えられた際、半分ほどの長さになった。

それでも深さ15センチ、幅約16メートルの

曲がりくねったコンクリート製水路の総延長は430メートルにも及ぶ。

ぬるめを通った水は温度を2度上げるといい、取材した8月下旬の快晴の日、

実際に水温を測ると、入り口で12度だった水温が出口では14度になっていた。

地元では「1度1俵」と言われる。

水温が1度上がると1反(約1000平方メートル)あたりの収穫量が1俵増えるとの意味だ。

上原地区で農家を営む鷲沢初枝さん(65)は

「この辺りは市の中心部より標高が高いため米の収穫量が少ない。

ぬるめの効果は分からないけれど、水は少しでも温かい方が稲の生育にいいし、農作業もしやすい」と話す。

ぬるめがあるのは、黒部観光の出発地点となる扇沢へ向かう大町アルペンラインのすぐ横。

15年前まではやぶが生い茂り、一帯は道路からぬるめが見えないほど荒れていた。

しかし、平成12年から地元住民などの有志が草刈りなどに着手。

周辺の雑木林と合わせて2ヘクタールほどの親水公園

「わっぱらんど」として整備され、先人の知恵を知り豊かな自然も楽しめる憩いの場として親しまれている。

(写真報道局 早坂洋祐)

掲載写真を実費でお分けします。

問い合わせは、産経ビジュアル(電)03・3275・8775(午前11時~午後7時)。

ホームページはHTTP://chizai-visual.sankei.co.jp

人間は考える葦(あし)である・・原点に戻って

日曜日, 9月 22nd, 2013
いばらき春秋   茨城新聞2013922
「公衆電話はどこにありますか」。駅で尋ねている人がいた。携帯電話の普及で利用者が減り、撤去される公衆電話が目立つようになって久しい。街であまり見かけなくなった公衆電話。NTTは今、設置場所をホームページで公開している
都心の駅では切符の自動券売機も減っている。切符がなくても改札を通過できるSuica(スイカ)といったICカード乗車券が普及し、切符を買う人が少なくなったからだという。確かに券売機の前に客の列ができている光景を見ることが少なくなった
以前、大抵の人は親戚や友人、仕事先など、かなりの数の電話番号を覚えていた。今は携帯電話に登録しておいて必要な時に呼び出せばいい
切符を買う時は、まず表示を見て目的地までの運賃を確かめ、現金を数えて券売機に入れ、出てきた切符が間違いないか確認して改札に向かった
電話をかけたり、切符を買ったりする際、深く考えなくて済むようになった。便利になったものだと思う
一方で、ちょっと心配にもなる。パスカルは「人間は考える葦(あし)である」と言った。日常生活の中で、頭を使って行動することを怠っているのではないか。ふと考えてしまう。

いばらき春秋   茨城新聞2013922

「公衆電話はどこにありますか」。駅で尋ねている人がいた。

携帯電話の普及で利用者が減り、撤去される公衆電話が目立つようになって久しい。

街であまり見かけなくなった公衆電話。NTTは今、設置場所をホームページで公開している

都心の駅では切符の自動券売機も減っている。

切符がなくても改札を通過できるSuica(スイカ)といったICカード乗車券が普及し、

切符を買う人が少なくなったからだという。

確かに券売機の前に客の列ができている光景を見ることが少なくなった。

以前、大抵の人は親戚や友人、仕事先など、かなりの数の電話番号を覚えていた。

今は携帯電話に登録しておいて必要な時に呼び出せばいい。

切符を買う時は、まず表示を見て目的地までの運賃を確かめ、現金を数えて券売機に入れ、

出てきた切符が間違いないか確認して改札に向かった

電話をかけたり、切符を買ったりする際、深く考えなくて済むようになった。

便利になったものだと思う。

一方で、ちょっと心配にもなる。

パスカルは「人間は考える葦(あし)である」と言った。

日常生活の中で、頭を使って行動することを怠っているのではないか。

ふと考えてしまう。

藤代まちづくり協議会 小貝川に3万本の彼岸花

日曜日, 9月 22nd, 2013
赤、白の彼岸花ゆらり 取手・小貝川河川敷
【写真説明】見頃を迎え、秋風に揺れる白色と赤色の彼岸花=取手市椚木の小貝川河川敷
取手市椚木の小貝川河川敷で、市民団体が手塩にかけて育てた彼岸花が見頃を迎えている。鮮やかに色づいた赤色と白色の花々が川面を吹き抜ける秋風に揺れている。見頃は今月いっぱい。
彼岸花を育成しているのは「藤代まちづくり協議会」(飯泉光一代表)。同会は彼岸花のほかにも河川敷に春にポピー、秋にコスモスを栽培しており憩いの場を提供している。
5年前、河川敷のやぶの中にひっそりと自生していた彼岸花を移植。約400メートルに渡り約3万本が次々に咲き誇る場をつくり上げた。
赤色と白色の彼岸花をライン状に配置したり、赤色の中に白色の彼岸花を移植するなど、見せ方を工夫した。
今年は色が濃く花付きも良好という。同会の船津輝男さん(71)は「仲間と協力しながら、花を増やして多くの方が足を運ぶ名所にできれば」と意気込みを話している。

赤、白の彼岸花ゆらり 取手・小貝川河川敷 茨城新聞20130922

取手市椚木の小貝川河川敷で、市民団体が手塩にかけて育てた彼岸花が見頃を迎えている。鮮やかに色づいた赤色と白色の花々が川面を吹き抜ける秋風に揺れている。見頃は今月いっぱい。

彼岸花を育成しているのは「藤代まちづくり協議会」(飯泉光一代表)。同会は彼岸花のほかにも河川敷に春にポピー、秋にコスモスを栽培しており憩いの場を提供している。

5年前、河川敷のやぶの中にひっそりと自生していた彼岸花を移植。約400メートルに渡り約3万本が次々に咲き誇る場をつくり上げた。

赤色と白色の彼岸花をライン状に配置したり、赤色の中に白色の彼岸花を移植するなど、見せ方を工夫した。

今年は色が濃く花付きも良好という。同会の船津輝男さん(71)は「仲間と協力しながら、花を増やして多くの方が足を運ぶ名所にできれば」と意気込みを話している。

奈良漬けパウンドケーキ試作中

日曜日, 9月 22nd, 2013

友人から「奈良漬けパウンドケーキできたよ~」

「食べてみる~」

急きょ 試食会となりました。

なかなか評判がよかった。

ケークサレ風にしたらどうだろう?

酒粕ジェラードと一緒にカフェでお出ししてみてはどうだろう?

話題作りになったらいいな。

奈良漬けパウンドケーキ

奈良漬けパウンドケーキ

奈良漬けパウンドケーキ

本日のお大師様縁日で試食していただきました。

奈良漬けパウンドケーキ

奈良漬けパウンドケーキ

友人の発案どうでしょう?