10月13日(月曜日)の午前9時に台風19号に伴う取手市応急処理本部を設置しました。
台風19号は、本日10月13日の夜中から明日10月14日の明け方にかけて最も接近し、
激しい突風や急な強い雨、落雷が予想されます。
今後の台風の動向にご注意ください。
10月13日(月曜日)の午前9時に台風19号に伴う取手市応急処理本部を設置しました。
台風19号は、本日10月13日の夜中から明日10月14日の明け方にかけて最も接近し、
激しい突風や急な強い雨、落雷が予想されます。
今後の台風の動向にご注意ください。
スラックライン 華麗な技次々とベルト上で披露 取手で大会 毎日新聞 20141013
幅わずか5センチのベルトの上に立ち、ジャンプなどの技を競うスポーツ
「スラックライン」の大会が12日、取手市中田の北浦川緑地で開かれた。
愛好者の実行委員会(舛岡広一代表)が主催した。
東京や神奈川など関東圏を中心に28人が参加。
16メートル離れた2本の樹木の間に張ったベルトの上を
、トランポリンのように跳ねながら180度向きを変えるなどの技を次々と披露した。
県内から唯一参戦した水戸市双葉台1の会社員、土井雄介さん(35)は
「4年前に始め、試合は初めて。やりたい技が決まったときは気持ちがいい」と話した。
取手市特別功労表彰 山口凌河さん講演
昨年の盲学校弁論大会優勝、夢はパラリンピック 毎日新聞 20141013
今年度の取手市特別功労表彰を、
昨年の第82回全国盲学校弁論大会全国大会で優勝した県立盲学校高等部3年、
山口凌河(りょうが)さん(17)=同市=が受け、12日、
市福祉交流センターで開かれた表彰式で記念講演。
大学進学や、ゴールボールで2020年東京パラリンピック出場を目指す夢を、熱く語った。
山口さんは野球部主将を務めていた藤代中学3年の時、視神経の難病、
レーベル病と診断された。
光はかすかに分かるが、文字は見えない。
打ち込んでいた野球の試合にも出られず落ち込んでいる時、
友人から「とりあえず笑え」と言われ、笑顔を心がけることを実行。
「自己を見つめ直し、今の前向きな自分を作ることができた」と、振り返った。
音を頼りに鈴入りのボールを転がして敵陣のゴールを狙うゴールボールでは、
6月のアジア大会で日本代表に選ばれ4位に入賞した。
「日本で開かれるパラリンピックでレギュラーとなるのが今の夢。
健常者と一緒にできるゴールボールは、共に楽しむことで共生につながる」と訴えた。
「大学で社会福祉を学びたい」と希望する。
自らのハンディについては「神様から与えられた試練。
多くのことを伝えていけるような人間になりたい」と、力強く言い切った。
茨城新聞 20141016